更新日:2025年10月1日
新型コロナワクチンの予防接種について
新型コロナワクチンの予防接種は、個人の発病又はその重症化を防止することを目的として、令和6年度(2024年度)より予防接種法上の定期接種(B類)に位置付けられました。
今年度もまだまだ新型コロナが流行っている状況です。
今年の7月に沖縄県より「新型コロナ感染拡大準備情報」が発出され、現在、発出時点より感染者数は減少していますが、まだまだ油断できない状況です。
感染予防として手洗いうがい、マスクに加えてワクチン接種による予防も考えてみませんか?
※接種は強制ではありません。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。
ワクチンを受ける際には、効果と副反応のリスクの双方について正しい知識を持っていただいたうえで、ご本人の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いいたします。
沖縄県感染症情報センター(沖縄県)(外部サイト)
65歳以上の皆様・ご家族の皆様へ(日本呼吸器学会)(外部サイト)
2025年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解(日本呼吸器学会)(外部サイト)
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイト)
新型コロナワクチン定期接種のご案内(厚生労働省)(PDF:1,901KB)
<対象者>北谷町に住民登録されている次のいずれかに該当する方
満65歳以上
満60歳以上満65歳未満の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害があり、身体障害者内部障害1級又は同程度以上の障害であると医師が認めた人
※令和6年度(2024年度)から変更ありません
<期間>
令和7年(2025年)10月1日~令和8年(2026年)2月28日まで
<方法>
年に1回、本町取扱医療機関において接種
実施期間内に2回接種した場合、2回目は全額自己負担となります。
※令和6年度(2024年度)から変更ありません。
医療機関に直接予約を取り、医療機関備え付けの予診票をご利用ください。(対象となる医療機関は下の<医療機関>をご覧ください)
自己負担額:5,000円
※生活保護受給者は自己負担はありません。(生活保護の証明書が必要です)
持ち物
- 身分証明書(運転免許証や保険証など)
- 対象者2の方は障がい者手帳
- 生活保護世帯の方:「保護決定通知書」又は「被保護証明書」※
- .診断書など(接種にあたって主治医等から指示・注意がある場合、受付時等に提示してください)
※中部福祉事務所(生活保護班098-938-9709)で発行されます。
<医療機関>
R7年度 中部新型コロナ受託医療機関一覧(PDF:200KB)
R7年度 北部新型コロナ受託医療機関一覧(PDF:121KB)
R7年度 浦添新型コロナ受託医療機関一覧(PDF:53KB)
R7年度 那覇新型コロナ受託医療機関一覧(PDF:184KB)
R7年度 南部新型コロナ受託医療機関一覧(PDF:838KB)
予防接種の健康被害救済について
定期の予防接種によって引き起こされた副反応によって、健康被害が起きた場合には、予防接種法に基づく救済により、補償を受けることが出来ます。予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)(外部サイト)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
