更新日:2022年9月26日
助成(償還払い)について
積極的な接種の勧奨を差し控えている間に接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて、
令和4年3月31日までに子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の任意接種を自費で受けた方に
接種費用等の助成(償還払い)を実施します。
※9価ワクチン(シルガード)で接種された方は、対象外です。
対象者
次の各号のいずれにも該当する者
(1) 令和4年4月1日時点で北谷町に住民登録があること。
(2) 平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性
(3) 16歳になる年度(高校1年生相当)の年度末までに子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種3回完了して
いない
(4) 17歳になる年度の初日から令和3年度の末日までに日本国内の医療機関で組換え沈
降2価HPVワクチン又は組換え沈降4価HPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担したこと。
(5) 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていないこと。
(6) 他の市町村で実施する子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)任意接種に係る同種の助成を受けていないこと
助成額
接種者が負担した接種料金の実費(最大3回接種分まで)
※接種に要した交通費、宿泊費及び書類の発行などに要した費用は除く。
※接種費用の支払いを証明する書類(領収書等)が提出できない場合においても、上記必要書類の(3)が提出できる場合は、助成対象とします。ただし、助成額は申請した日の属する年度における子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種の委託単価額とします。
申請方法
申請できるのは接種を受けた本人、又はその保護者に限ります。
下記の必要書類を準備し、北谷町保健相談センター健康係窓口へ申請、または下記の送付先へ郵送をしてください。
※必要書類に不足があるときは、申請者に対し追加書類の提出を求める場合があります。なお、追加書類も令和7年3月31日までにご提出ください。
※申請内容に偽りがあった場合や相違があり助成要件に該当しなかった場合は、助成済みの費用を返還いただくことがあります。
申請期限
令和7年3月31日
※期限を過ぎると申請を受付けることはできません。
支給決定
申請後、内容を審査の上、申請内容に不備が無ければ、支給決定通知書を通知・指定の口座に振り込みします。
送付先
〒904-0103
北谷町字桑江731番地
保健衛生課 健康係(北谷町保健相談センター内)
「HPVワクチン償還払い」担当宛
申請書類
申請書類 | 備考 |
---|---|
(1)ヒトパピローマウイルス感染症に係る |
第1号様式(PDF:238KB) |
(2)接種費用の支払いを証明する書類の原本 |
※提出できない場合は、申請をした日の属する年度における子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種の委託単価の額を助成します。 |
(3)接種記録を確認できる書類の写し |
※提出できない場合は、ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(第2号様式)を接種医療機関に記入してもらい、提出してください。 |
(4)被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し | ※申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの |
(5)振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュ |
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