更新日:2022年6月30日
接種期間
2021年4月29日から2022年9月30日まで
対象者
12歳以上で、接種当日に、北谷町に住民登録がある方が接種の対象です。
ワクチンの種類
現在、国内で接種できるワクチンは、次のとおりです。
接種費用は無料(全額公費負担)です。
ファイザー社
- ワクチン名:コミナティ
- 薬事承認:2021年2月14日
- ワクチンタイプ:mRNAワクチン
- 接種回数:2回
- 接種間隔:21日間隔(3週間)
- 対象年齢:12歳以上
- 主な使用会場:北谷町内における個別医療機関
武田/モデルナ社
- ワクチン名:スパイクバックス
- 薬事承認:2021年5月21日
- ワクチンタイプ:mRNAワクチン
- 接種回数:2回
- 接種間隔:28日間隔(4週間)
- 対象年齢:12歳以上
- 主な使用会場:沖縄県広域ワクチン接種センター
アストラゼネカ社
- ワクチン名:バキスゼブリア
- 薬事承認:2021年5月21日
- ワクチンタイプ:ウイルスベクターワクチン
- 接種回数:2回
- 接種間隔:4~12週間隔(最大の効果を得るためには8週間以上)
- 対象年齢:原則40歳以上(特に必要がある場合は18歳以上)
- 主な使用会場:沖縄県広域ワクチン接種センター
武田社(ノババックス)
- ワクチン名:ヌバキソビッド
- 薬事承認:2022年4月19日
- ワクチンタイプ:組み換えタンパクワクチン
- 接種回数:2回
- 接種間隔:21日間隔(3週間)
- 対象年齢:18歳以上
- 主な使用会場:北谷病院
武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(外部サイト)
交互接種について
1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、現在接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社)については、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。
- 1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
- 国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合
- 10代・20代の男性で、武田/モデルナ社のワクチンを1回目にすでに接種したが、2回目をファイザー社のワクチンを希望する場合(詳細については下の画像を御覧ください)
- 1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。
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