更新日:2022年6月14日
マイクロチップ装着義務化について
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫へのマイクロチップの装着が義務化されました。
このため、令和4年6月1日以降にブリーダーやペットショップ等で購入する犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主は、当該マイクロチップに氏名や住所等の情報を変更登録する必要があります。
なお、制度開始以前から飼われている犬や猫のマイクロチップ装着は努力義務となりますが、飼っている犬や猫が迷子になってしまった場合や、災害時に離れ離れになった場合などに備え、マイクロチップの装着に努めるようお願いします。
マイクロチップ情報登録制度について
環境省HP 犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A(外部サイト)
環境省パンフレット 「犬と猫のマイクロチップ情報登録」(PDF:942KB)
既存の民間登録団体からのマイクロチップ登録情報の移行について
制度開始以前から犬や猫にマイクロチップを装着し、下記登録団体に情報登録をされている方は、令和4年6月30日(木曜日)まで、「移行登録受付サイト」から環境省のデータベースへの移行登録が無料で行えます。
登録団体
- Fam
- ジャパンケネルクラブ
- マイクロチップ東海
- 日本マイクロチップ普及協会
- 日本獣医師会(AIPO)
犬と猫のマイクロチップ情報登録環境省データベースへの移行登録受付サイト(外部サイト)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ