更新日:2018年3月16日
平成30年2月28日(水)宮城区、砂辺区の住民・事業者を対象に地震・津波避難訓練が行われました。午前10時のサイレンを合図に、近くの津波一時避難施設と嘉手納基地内へ避難を開始しました。参加者は、近くの津波一時避難施設への避難経路や入り口の確認、嘉手納基地内の避難経路確認等を行い、避難にどのくらい時間がかかるのかを実際に歩いて体感しました。神山副町長は「今後もこのような機会を活かして、避難にかかる時間を把握し、どこに避難するかなどをご家族で話し合ってほしい。」と述べました。
防災マップを見ながら避難経路を確認する参加者
