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令和元年度北谷町中学生職場体験学習へのご協力、ありがとうございました

更新日:2019年9月13日

豊かな体験ディスカバリー・ジャーニー

 令和元年度で18年目となる中学生職場体験学習。7月10日(水曜日)から7月12日(金曜日)までの3日間実施し、町立北谷中学校・桑江中学校2年生(333人)が様々な職場・事業所で無事体験学習を終えました。ご多忙の中、中学生を快く引き受け、丁寧にご指導いただきました事業所の皆様に、心から感謝申しあげます。 このページでは、受け入れていただいた108の事業所をご紹介します。

職場体験学習が求められる背景

 都市化や少子化、核家族化が進み、地域での人間関係の希薄化、世代が異なる人々との交流が減少しており、今の子どもたちは、親や教師以外の大人と関わる機会が少なくなっています。以前では地域の様々な人との付き合いを通して自然に身についていた社会人としての基礎的能力やコミュニケーション能力が、計画的に学習として取り入れなければ育ちにくくなっているのです。
 また、地域社会での結びつきが薄くなるにつれ、子どもたちの社会の一員としての自覚や連帯感の低下が指摘されています。 かつては、家庭でも生産者の手が足りず、「お手伝い」として子どもも「働く」経験をしていました。生活が豊かになった現在、このような社会体験や自然体験、直接体験が著しく不足し、職業観を培う機会も無くなってきました。そのため、日本の子どもたちは、将来のために、なぜ学ばないといけないのか、何のために学ぶのかなど、学習意欲や関心の低さも指摘されています。
 さらに、高学歴社会となり、学歴に重点は置くものの、目的意識がないまま学習したり、職業について考えることや将来設計がなされないまま進路選択をすることから、せっかく進学・就職してもすぐ辞めてしまう、といった早期離職率の高さや、ニート・フリーター人口の増加も大きな社会問題となっています。 

そこで、次のねらいのもと、職場体験を実施しています。

中学生の職場体験学習がめざすもの

  • 地域の方や大人等との異世代間交流を促進し、社会性やコミュニケーション能力を培う。
  • 将来について考えるきっかけとし、今後の進路意識を高める。
  • 体験を通して自己理解を深める。
  • 実践的な知識や技能に触れることで、目的意識を持って学習に取り組む契機とする。
  • 子どもたちの中に望ましい勤労感や職業観を育成する。
  • 地域の人・もの・情報と関わり、地域で子どもたちを育む気運を醸成し、地域の教育力向上を図る。

生徒が希望する職種でないと意味がないのでは?

 たしかに、第一希望の職種を体験させたいという気持ちも分かります。しかし、この体験学習の趣旨に立ち戻って考えてみますと、最も重要なことは、生徒たちに、これまで経験したことのない社会で、様々な人と関わるという直接体験です。
 また、生徒たちは、自分の知っている分野や興味のある分野しか関心を持たないという傾向があり、分からないところには行きたくないという場合がほとんどです。生徒たちの世界を広げるためにも、あえて、第一希望外の職場に送り出す意味は大きいと思います。また、希望した職場へ行ったものの、大きなギャップを感じる場合もあり、どの職場へ行っても、生徒たちにとっては、大変、意義のある活動なのです。

実施にあたって

1. 通勤について
 活動期間中は、直接自宅から職場へ通います。安全面の観点から、事業所には、原則2人以上の受け入れをお願いしています。

2. 生徒の安全確保、保障について
 北谷町教育委員会で手続きを取り、生徒は全員「障害保険」と「賠償責任保険」に加入します。通勤の途中でケガ、体験中の事故、誤って他人にケガを負わせてしまった、物を損壊した場合にも適応されます。
3. 活動の内容について
 見習いのつもりで、中学生ができることであれば何でもさせてください。ただし、中学生には危険度が大きい作業や、青少年健全育成条例に触れるようなことは避けてくださいますよう、お願いします。

4. 体験時間について
 基本的には、学校の授業時間と合わせ、午前9時から午後3時までと考えております。
ただし、事業所の効果的な時間帯があれば調整いたします。

5. 服装や食事について
 服装については、基本的には制服かトレパン・体育着ですが、受け入れていただいた事業所に効果的な服装に応じます。食事については、基本的に手作り弁当持参で体験場所へ出勤するようお願いしています。

6. 学校の対応について
 各中学校では、実施期間中、教諭が事業所を巡回します。懸念事項や生徒に関するご相談などありましたら、対応いたしますので、お声かけください。その他、生徒に関する事柄につきましては、随時、各学校や教育委員会へお電話いただければ対応しますので、ご連絡ください。

7. 「生徒がよく働いてくれたので、褒美のようなものをやりたい」という質問について
 職場体験学習は、授業の一貫ですので、金銭、物品などの褒美は与えないようにしてください。

■ 次年度受け入れを検討される事業所の方へ

 北谷町教育委員会では、職場体験学習を通して子どもたちの成長の手助けをしていただける職場を募集しています。毎年、受入れは学校・地域・職場が連携し行っており、平成13年度より継続して受け入れされている職場もあります。

受入れ事業所へアンケート調査を行なった結果、
「お菓子作りをして利用者に配り、笑顔でお礼を言われ生徒さんも照れながらも満足げに見えました。」「元気のある若い生徒さんが活動している姿を見て利用者さんもパワーをもらえ、良い交流となっています。」―老人福祉施設
「研修を担当した若手スタッフにとっても指導力を磨く貴重な経験となりました。ご依頼頂きありがとうございました。」-ホテル業
「私自身も中学時代ディスカバリージャーニーを経験しました。学校以外で学ぶ事はすごく良い経験、刺激になると思います。」―歯科医
「地域の子どもは地域で育てるという視点、とても良いと思います。興味を抱いている事が将来に繋がるといいなと思います。」―保育施設
などと、事業所のみなさんの生徒に対する、あたたかな想いが伝わってきます。
この機会にぜひ、中学生職場体験学習の受け入れ事業所として北谷町の明るい未来を創る子どもたちと関わってみませんか?

質問、ご不明な点がございましたら下記連絡先まで、お気軽にご連絡ください。

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お問い合わせ

北谷町教育委員会 学校教育課
沖縄県中頭郡北谷町字桑江226番地
電話:098-982-7705
FAX:098-936-3491

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