更新日:2025年6月10日
高齢者の熱中症について
高齢者は熱中症にかかりやすく、重症化しやすいため、注意が必要です。
高齢者が熱中症になりやすい理由
- 暑さを感じにくい: 感覚機能の低下で、暑さに気づきにくい。
- 体温調節機能の低下: 汗をかきにくく、体内に熱がこもりやすい。
- 体内水分量の減少: 元々水分量が少なく、脱水になりやすい。
- 喉の渇きを感じにくい: 水分補給が遅れがち。
- 持病や服薬: 脱水を促進する可能性のある薬を服用している場合がある。
詳細情報について
熱中症の症状、予防、応急処置などについては下記のページをご覧ください。
関連リンク
環境省
暑さ指数予報、熱中症環境保健マニュアル、熱中症予防リーフレット等
厚生労働省
施策紹介、熱中症予防リーフレット、熱中症診断ガイドライン等
消防庁
救急搬送状況等
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