更新日:2021年7月14日
大切なのは、一人ひとりが「もったいない」を意識して行動すること!
わが国では、令和元年5月31日に公布された「食品ロスの削減に関する法律)」が10月1日から施行されました。
食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生し、その食品ロスの約半分は家庭からのものとなっています。
食品ロス削減のために、食品関連事業者も過剰在庫や返品などによって発生する食品ロスの削減などに取り組んでいます。
家庭においては、「使い切れる分だけ買う」や「料理は作りすぎない」などの取り組みが必要となります。
食品ロスの外部情報サイト
【消費者庁】
【環境省】
食品リサイクル関連 食品ロスの削減・食品廃棄物等の発生抑制(外部サイト)
【農林水産省】
【政府広報オンライン】
もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう(外部サイト)
世界の合言葉「もったいない」食品ロスを減らすためにひと工夫!(外部サイト)
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