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【重要】麻しん(はしか) 国内患者発生について

更新日:2023年5月17日

麻しん(はしか)疑われる時は受診前に医療機関に連絡を!

麻しんについて、現在海外における流行が報告されており、国内においても、茨城県や東京都において、海外からの輸入症例をきっかけとした国内における感染伝播事例が報告されています。
今後更なる輸入症例や国内における感染伝播事例が増加することが懸念されます。

ワクチン接種は、最も効果的な予防方法です!!           早めの予防接種をお願いいたします。

体調が悪く、麻しん(はしか)の症状がみられる方は、お近くの病院に電話していただき、症状を伝えて病院の指示に従って受診してください。その他の外出はお控えください。
麻しん(はしか)の抗体がない方、抗体があるかどうかわからない方は、抗体検査や予防接種をご検討ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。麻しんについて(厚生労働省)(外部サイト)

MRワクチン予防接種について

麻しん(はしか)の感染予防には、予防接種が有効です。
MRワクチンは、麻しん(はしか)・風しんの両方を予防する混合ワクチンとなっています。
以下の対象者は無料で予防接種が受けられますので、早めに接種を行ってください。

MRワクチン対象者(無料)

第1期:1歳のお子様
第2期:平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれのお子様(小学校就学前の1年間)
第5期:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性のうち、風しん抗体検査で十分な量の抗体がない方

(注釈)昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、「風しん追加的対策」という新しい事業を利用して、MRワクチンを無料で接種できます。
まずは風しんの抗体検査を受けていただき、十分な量の抗体がないと判定を受けた方はMRワクチンを受けるという流れになっています。

麻しん(はしか)とは

原因
麻しんウイルス
潜伏期間
10日から12日
主な症状
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が出現。2日から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
感染経路
空気感染(麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下)、飛沫感染、接触感染

お問い合わせ

住民福祉部 保健衛生課
沖縄県中頭郡北谷町字桑江731番地
電話:098-936-4336
FAX:098-936-4440

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