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【重要】麻しん(はしか)・風しんの予防接種はお済ですか?

更新日:2024年4月19日

予防接種は最も有効な予防法です!

麻しん・風しんは感染力がきわめて強い(空気感染)感染症です。麻しんは、合併症として、肺炎や脳炎があり、重症化すると1,000人に1人の割合で死亡する極めて重大な病気です。


また、風しんは症状がでない場合もある為、知らない間に家族や周囲の人たちに広げてしまう恐れがあります。更に、妊娠初期の女性が風しんウイルスに感染すると、胎児も風しんウイルスに感染し、目、耳、心臓、発達の遅れ等、先天性の病気をもつ可能性があります。(先天性風しん症候群)


外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。麻しんについて(厚生労働省)(外部サイト)

接種期限が切れる前に予防接種を受けましょう

MRワクチンは、麻しん(はしか)・風しんの両方を予防する混合ワクチンとなっています。
以下の対象者は無料で予防接種が受けられますので、早めに接種を行ってください。
※接種期限内に予防接種を逃してしまった方は、定期予防接種から外れる為、全額自己負担での接種となります。

第1期:1歳のお子様

接種期限:2歳の誕生日前日まで   1歳の誕生日を迎えたら、早めに接種を行いましょう

第2期:平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれのお子様(小学校就学前の1年間)

接種期限:令和7年3月31日まで   接種期限が迫っています。早めに接種を行いましょう。(令和6年度対象者)

第5期:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性のうち、風しん抗体検査で十分な量の抗体がない方

※この事業は、風しん抗体検査で十分な量の抗体がない方を対象にMR混合ワクチン(麻しん・風しん)の予防接種を行うものです。麻しんの抗体検査は実施しません。
接種期限:令和7年2月28日まで   

(注釈)昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、「風しん追加的対策」という新しい事業を利用して、MRワクチンを無料で接種できます。
まずは風しんの抗体検査を受けていただき、十分な量の抗体がないと判定を受けた方はMRワクチンを受けるという流れになっています。

麻しん(はしか)とは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる病気で、「はしか」とも呼ばれます。

主な症

発熱、咳、鼻水、発疹など熱は2~3日持続し、一旦下がってから、また高熱が出るのが特徴です。発疹は、熱が一度下がって再度発熱するのと同時期に現れ、顔から全身へ広がり、数日で消えていきます。

合併症など

肺炎、中耳炎、脳炎、まれに亜急性硬化性全脳炎(SSPE)など先進国であっても、1000人に1人ほどの割合で死亡することがあります。

感染経路・予防方法

空気感染、飛沫感染(くしゃみなど)。感染力が非常に強く、通常のマスクなどでは防げません。予防のためには、ワクチン接種が重要です。

風しん(三日はしか)とは

風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる病気です。

主な症状

発熱、発疹、リンパ節の腫れなど大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされます。

合併症など

脳炎、血小板減少性紫斑病など免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が感染すると、胎児が「先天性風しん症候群」となる可能性があります。
※「先天性風しん症候群」になると、胎児が難聴・白内障・心疾患などの障害をもつことがあります。

感染経路・予防方法

飛沫感染(くしゃみなど)。接触感染予防のためには、ワクチン接種が重要です。

お問い合わせ

住民福祉部 保健衛生課
沖縄県中頭郡北谷町字桑江731番地
電話:098-936-4336
FAX:098-936-4440

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