更新日:2021年2月17日
平成25年4月1日から子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)が定期接種となりました。しかし、国の通知により予診票の個別通知はしておりません。接種を希望される場合は、必ずワクチン接種の有効性と副反応を十分御理解の上で接種してください。
上記のPDFファイル、又は厚生労働省ホームページよりHPVワクチについてご確認ください。
<対象者>
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
(小学校6年生から高校1年生相当の女子)
<費用>
無料
※対象年齢外の方は、任意接種で全額自己負担になります。
<予診票>
HPVワクチンについての有効性と副反応を十分に理解した上で接種希望の方は、北谷町保健相談センターへ御連絡ください。郵送、又は窓口にて予診票を発行します。(北谷町保健相談センター TEL:936-4336)
<接種回数>
3回
HPVワクチンには、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があります。いずれも同等の予防効果で、3回接種しないと十分な効果が得られません。
また、最初に選択したワクチンを途中で変更することはできないので、必ず同一のワクチンを3回続けて接種してください。
HPVワクチンは、3回接種終了まで最低でも6か月の期間が必要です。16歳を迎えて初回接種をする方は、無料で接種できる回数が限られてくる場合があります。
日本小児学会
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