更新日:2023年8月24日
ヒートポンプ給湯器、空調機等に付属する室外機の設置の際には周辺への配慮をお願いします。
ヒートポンプ給湯器、空調機等に付属する室外機の騒音及び振動の原因について
ヒートポンプ給湯器、空調機等に付属する室外機の騒音及び振動については、大気との熱交換を行う際に機械内部の圧縮機やファンの回転数が上がることにより発生させています。
近隣トラブルが起こる前に
平成26年12月19日消費者庁消費者安全調査委員会より、「消費者安全法第23条第1項に基づく事故等原因調査報告書(家庭用ヒートポンプ給湯器から生じる運転音・振動により不眠等の健康症状が発生したとの申出事案)」が公表され、リスク低減のための対策として「未然防止」が重要視されています。
給湯器本体や室外機の場所の選定としては下記を配慮して設置していただくようお願いします。
1.近隣住宅の寝室の近くを避ける。
2.稼働音が近隣住宅にへ直接侵入しやすい場所を避ける。
3.近隣住宅の窓や換気口、換気ダクト等の運転音が侵入する開口部の直近を避ける。
4.室外機の周辺スペースが最大限確保できる位置に据付ける
5.室外機の前後左右に運転音が反射する壁及び構造物がある場所を避ける。
6.室外機からの熱風及び冷風が周辺空間に滞留しやすい場所を避ける。
7.複数台設置する際、または近隣住宅の機器がある場合には、それぞれの吹き出し方向を考慮し、機器の距離を確保すること。
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブックについて(一般社団法人日本冷凍空調工業会)(外部サイト)
家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック(PDF:1,224KB)
周辺住宅から苦情が来た際には
周辺の住宅から苦情が来た際には、以下の点を確認ください。
1.経年劣化による製品に異常がないかを確認する。(異音がする、ガタガタ鳴る等)
2.場所の移動を検討する。(向きの変更、設置位置を変更等)
3.防音・防振対策の実施(防振ゴム等で振動の軽減、機器内部の点検)
機器本体にメーカーや施工業者等の連絡先を表記しておくことをお勧めします。
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