更新日:2019年7月30日
英国派遣交流事業【受入】
どんなきっかけで始まったの?
約180年前に北谷町民が英国船籍のインディアンオーク号の乗務員を救助したという歴史的経緯と、2000年九州・沖縄サミットの際、ブレア元英国首相と交流したこととをきっかけに、2001年(平成13年)度から英国グロスターシャー州にある公立ディーン・マグナ・スクールに町立中学校生徒を派遣しています。2013年(平成25年)度からは英国の生徒の受け入れを行い、相互交流が実現しています。
どんな交流をしているの?
英国からの生徒は町内中学生宅でホームステイ(6泊7日)をしながら、町内の小中学校を訪問したり、町内・県内視察、三線やお茶会などの文化体験、マリンスポーツなどの海洋体験活動を実施しています。
令和元年度は、6月29日から7月7日の日程で11名の訪問団が来町し、更なる交流を深めることができました。