更新日:2022年3月18日
フイリソシンカを知っていますか?
北谷の町花「フイリソシンカ」をご存じでしょうか。フイリソシンカは昭和57年に北谷町の花として制定されました。花はピンク色で花冠は5つに分かれており、秋から春先にかけて開花の時期を迎えます。また、葉が羊のひづめの形に似ていることから、ヨウテイボク(羊蹄木)とも呼ばれます。
町内では、主に公園等に植栽されていますが、中でも桑江公園やあしびなぁ公園、商工会ホール側の広場等は比較的鑑賞しやすいおすすめスポットです!施設内を散策してフイリソシンカを探して見てください。
町民の皆さまには、ぜひ足を運んで観賞していただき、町花「フイリソシンカ」を少しでも身近に感じていただけると幸いです。
ピンクの花が陽の光で美しく輝いています。
木に咲くフイリソシンカ
花はピンク色で5つの花冠が特徴です。
美しいフイリソシンカをぜひご鑑賞ください!
写真は、令和4年3月16日(水曜日)の良く晴れた午後に、桑江公園で撮影したフイリソシンカです。
春のピンクと言えば桜が思い浮かびますが、北谷町では、フイリソシンカが美しく咲き誇っています。