更新日:2023年5月8日
新型コロナウイルス感染症は、いつ、どこで、誰が感染してもおかしくありません。
少しでも体調に違和感を感じたら、感染対策をより徹底し、人と会う機会を最小限に心がけましょう。
また自宅でも、家族内での接触を減らし自宅でできる範囲で隔離を行い、家族へ感染させないよう注意しましょう。
家族に陽性者が出た場合、同居家族は濃厚接触者に該当し、外出を控える必要があります。
その時に食料や日用品に困らないよう、事前に用意しておくべきものや必要な食料を家族で相談したり、リストアップ化してみましょう。
自宅待機・自宅療養の際に必要なものを備え、感染した場合のシュミレーションを行い、慌てず対処できるようにしておきましょう!
災害が起こると食料の確保が最優先されます。
備蓄の必要性を感じている方も、実際に食料を備蓄しておくことはなかなか難しいものです。
保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むローリングストックという考え方もあります。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。
いざという時のために、民間のネットスーパーや配食サービス・デリバリーを利用するための事前登録や試しに利用してみることをお勧めします。
家族が新型コロナウイルスに感染した時に注意したいこと
お子さまが新型コロナウイルスに感染した際の対応について
家族が新型コロナウイルスに感染した時に注意したいこと(PDF:404KB)
お子さまが新型コロナウイルスに感染した際の対応について(PDF:414KB)