更新日:2026年4月8日
令和8年4月2日(木曜日)に、沖縄県で今年1例目の麻しん患者が発生いたしました。
※麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下とされており、現時点において当該患者が利用した施設等を後から利用されても、当該患者を原因とする麻しんウイルスに感染することはありません。
| 日時 | 行動 |
|---|---|
| 3月28日(土曜日) | 県外から帰沖 |
| 3月29日(日曜日) | 南部保健所管内医療機関(A)に受診 |
| 3月31日(火曜日) | 南部保健所管内医療機関(B)に受診 |
| 4月1日(水曜日) | (A)を再受診 |
| 4月2日(木曜日) | 検査の結果、麻しん遺伝子陽性が判明 |
県内の移動はいずれも自家用車のみです。
詳細な行動歴等は沖縄県ホームページまたは以下の資料をご覧ください。
沖縄県ホームページ(外部サイト)
【プレスリリース資料】麻しん(はしか)患者の発生に伴う 注意喚起について(第一報)(PDF:150KB)
【プレスリリース資料】麻しん(はしか)患者の発生に伴う 注意喚起について(第二報) (PDF:180KB)
麻しんは非常に感染力が強く、手洗いや通常のマスクでは防ぐ事は難しい為、簡単に人から人に感染します。また、重症化することがあり、先進国においても、約1,000人に1人の割合で死亡するといわれています。
今年は、海外からの輸入症例を含め、全国的に前年を上回るペースで感染者が報告されています。
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
定期予防接種対象者でまだ接種がお済でない方は、早めの接種をお願い致します。
参考:小学校入学準備に2回目の麻疹・風疹ワクチンを!(PDF:792KB)
【別添】麻しんリーフレット(2026年版・出国前)(PDF:420KB)
【別添】麻しんリーフレット(2026年版・出国後)(PDF:456KB)
高熱、全身の発疹、咳、鼻水、目の充血など
まずは医療機関へ電話をし、「麻しん(はしか)」の疑いがある事を伝えてください。
それからは医療機関の指示に従い受診を行ってください。
移動の際は、可能な限り公共交通機関の利用を避けてください。