更新日:2026年6月24日
組踊回遊
「組踊回遊」は、組踊の入門編として初心者にもわかりやく組踊の世界を楽しめるよう、組踊の3作品を一部抜粋して構成しています。
あらすじ
「組踊回遊」は、組踊をツアーとしてめぐる船旅をモチーフにしています。
ご鑑賞の皆さまを案内する「船頭」が登場し、組踊の世界へと誘います。
船頭が3世界を簡単に紹介し、皆様はその作品に触れていきます。
1.組踊「花売の縁」 作:高宮城親雲上
~母子の道行から猿引の場~を上演します
首里の下級士族「森川の子」は、不幸が続いて生活が成り立たなくなったために、妻の「乙樽」と幼い息子「鶴松」を
残して、遠くやんばるへ働きに行きます。
「乙樽」と「鶴松」は良家のご奉公して生活をしのいでいましたが、良家の計らいをうけ生計が成り立ってきたので、
行方知れずになっていた「森川の子」を探す旅にでます。
母子は旅の道中、猿回しに出会います。「森川の子」のことを知らない猿回しですが、鶴松に猿の芸を見せて欲しいと
頼まれ、旅のひとときのお休みに猿の芸をみせてさしあげましょう、と見せてくれます。
束の間の楽しさを得て、母子はまた旅を続けていきます。
2.創作組踊「竜宮伝心」 作:山城亜矢乃
「竜宮伝心」は、浦島太郎伝説になぞらえて創作された物語で、竜宮城の場面が見どころです!
砂辺の子「釜戸」と伊礼の「根來」は海の生き物を助けたことから、竜宮城へと案内されます。
竜宮城では、助けたクジラの子(竜宮王子)やクジラの親(竜宮王、王妃)、また子亀たちが、二人を歓迎し宴を
催します。
歌や踊りで宴を楽しむ二人ですが、海の時間は陸の時間とは異なり、そろそろ帰るころだと案内されます。
帰る際、竜宮王から海の過酷な状況を知らされるのでした。浜辺に帰ってきた二人に、竜宮城から玉手箱のご褒美を
頂きました。
釜戸は金色の縄、根來は水晶の珠を授かります。
喜びも束の間、鐘の音が響き渡り、白龍が暴れだしたことを聞きつけます。それを聞いた釜戸は、もらった褒美が
役に立つのでは・・・と考え、白龍のもとへといくのでした。
3.創作組踊「キジムナー」 作:喜納彩華
とある浜に、女の子がやってきました。その子は、ある妖精をさがしているといいます。
そこへ来た海人に尋ねますが、知りません。ただ、あの浜辺にはよく出るときく、ということを知り、浜辺で
待ってみることにしました。
そのこに現れたのは、見知らぬおばあさん。おばあさんは女の子の話を聞くと、その妖精を呼び寄せるように
歌を歌います・・・
するとそこへ、その妖精は現れるのでした。少しの間戯れる妖精(キジムナー)と女の子ですが、弟がやって
来ました。
女の子と弟は口喧嘩をしてしまいます。弟はお姉さんと仲良くなれないならと、立ち去ろうとしますが、
女の子は我に返り、弟を抱きしめました。
二人は、ゆっくりと徐々に仲直りをします。その際、キジムナーからもらった首飾りを互いに飾って仲良く
家路につきます。
公演
令和8年9月6日日曜日 開演 午後2時(開場 午後1時半)
ちゃたんニライセンターカナイホール
入場料
【前売】大人2,500円 子ども(小中学生)1,000円
親子ペア(大人・子ども1組)3,000円 未就学児無料(要チケット)
【当日】各500円増し
【プレイガイド】ちゃたんニライセンター 生涯学習プラザ文化事業係(受付時間:平日9時~17時)
〇窓口販売 住所:北谷町字桑江467番地1
〇電話受付 電話:098-9369-3492
【町民先行発売】7月13日(月曜日)
【一 般 発売】7月27日(月曜日)
【割引】
〇町民割 各種¥200(期間:7月13日~24日、窓口(平日9時から17時受付)購入のみ)
〇障がい者割 各種¥200
※購入後、変更やキャンセルはできませんので、あらかじめご理解願います
※全席自由 ※電話予約の際、チケット受取精算は公演前日9月5日までにお願いします。
公演チラシ
※現在準備中
☆組踊回遊~竜宮伝心~絵画展☆同時開催!
美ら島の海・竜宮城を描こうパート2
日時:令和8年8月31日(月曜日)~令和8年9月6日(日曜日) 9:00~20:00
場所:ちゃたんニライセンター ギャラリー北谷
作品:北谷町内の児童生徒の絵画(募集作品)








