更新日:2022年4月29日
北谷町育英会は、優秀な学生生徒で、経済的な理由により、学資の援助を必要とする者に対して学資の一部を貸与及び給付し、その他育英上必要な業務を行って有用な人材を育成することを目的として、以下のとおり奨学金の支給・支援を行っております。
支援事業一覧
本町育英会事業
他団体の奨学金制度や各種支援策
令和4年度入学準備金貸与生の募集(受付終了)
北谷町育英会では、優秀な学生で経済的な理由により学資の援助を必要とする者に対して学資の一部を貸与し、有用な人材を育成することを目的に令和4年度の入学準備金貸与生を次の通り募集します。
令和4年度北谷町育英会奨学金貸与奨学生の募集(受付終了)
北谷町育英会では、優秀な学生で経済的な理由により学資の援助を必要とする者に対して学資の一部を貸与し、有用な人材を育成することを目的に令和4年度の奨学金貸与奨学生を次のとおり募集します。
令和4年度 北谷町育英会奨学金貸与奨学生募集要項(PDF:102KB)
令和4年度北谷町育英会奨学金給付奨学生の募集(受付終了)
北谷町育英会では、優秀な学生で経済的な理由により学資の援助を必要とする者に対して学資の一部を給付し、有用な人材を育成することを目的に令和4年度の奨学金給付奨学生を次のとおり募集します。
令和4年度 北谷町育英会奨学金給付奨学生募集要項(PDF:91KB)
奨学金の返還
奨学金の貸与又は入学準備金の貸与を受けた方は、大学、専門学校等を卒業後奨学金の返還が開始されます。返還金は、直ちに後輩の奨学金として貸与する仕組みとなっています。制度の仕組みを理解していただき、返還にご協力ください。
返還月額の変更及び返還猶予
災害、傷病、経済困難、失業などの返還困難な事情が生じた場合は、返還月額の変更及び返還猶予を申し出ることができます。なお、返還猶予は2年間を限度として申請することができますが、返還額の総額は変わりません。
※新型コロナウイルス感染症及び感染症防止対策の影響を受け、返還が困難になった方についてもご相談ください。
返還月額の変更は、以下の様式を提出してください。
返還猶予は、以下の様式を提出してください。
上記書類の他に収入が減少したことがわかる資料等の提出を求める場合があります。
書類提出先及びお問い合わせ先:北谷町育英会(教育総務課内)内線5110、5111
北谷町育英会会則
高等教育の就学支援新制度(授業料減免と給付型奨学金)
文部科学省では、しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、家庭の経済状況に関わらず、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう、令和2年4月から高等教育の修学支援新制度を実施しています。
授業料等減免と給付型奨学金で「学ぶ意欲」のある学生の支援を行っております。
手続や制度の詳細については日本学支援機構のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援
日本学生支援機構では、新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象としております。
手続や制度の詳細については日本学支援機構のホームページをご覧ください。
沖縄県国際交流・人材育成財団の奨学金制度
沖縄県国際交流・人材育成財団では、主に人材育成事業(奨学金の貸与・給与、学生寮の運営管理等)と国際交流・協力事業(海外留学生・研修生等受入、国際ボランティア活動等)を行い沖縄県の人材育成の充実及び国際交流・協力の充実を図っております。
大学、短期大学、大学院、専門学校、高等専門学校、高等学校など様々な奨学金制度があります。
詳細は沖縄県国際交流・人材育成財団のホームページをご覧ください。
あしなが育英会の奨学金制度
あしなが育英会では、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える活動を行っております。
詳細はあしなが育英会のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により学生生活に不安を抱えている学生の相談窓口について
沖縄県では、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入の減少により、学費や生活費のねん出が困難となるなるなど、経済的に厳しい状況に置かれている学生向けの相談窓口を開設しております。
電話・メール等の相談を柱とした就学・生活相談を行っておりますので、新型コロナウイルス感染症の影響により学生生活に不安を抱えている方はコロナ禍学生等就学・生活相談センターまでご相談ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
