更新日:2016年12月1日
介護保険に関する相談や介護認定の申請を行っています。また、要支援1・2と認定された方が介護予防サービスを適切に利用できるように調整も行っています。
※利用者負担の見直し等について【平成27年度 介護保険制度改正】
平成27年度の介護保険制度改正に伴い、平成27年8月より、下記の通り利用者負担の見直し等が行われます。
見直し等の詳細については下記のリンク先(沖縄県介護保険広域連合ホームページ)をご覧ください。
利用者負担の見直し等について(沖縄県介護保険広域連合)(外部サイト)
介護保険の利用の流れ
(1)要介護認定の申請をします(申請場所:福祉課高齢者福祉係)
(2)調査、判定が行われます。本人、家族への訪問調査が行われ、主治医の意見書とともに判定が行われます。
(3)認定結果をお知らせします。非該当、要支援1から2まで、要介護1から5までの認定結果が届きます。
(4)ケアプランを作成してサービスを利用します
要支援1、2と認定された方には
介護予防サービスを適切に利用できるように、地域包括支援センターが介護予防ケアプランを作成し、サービス利用のための調整を行います。
介護予防サービス利用の流れ
(1)要支援1、2と認定された方は地域包括支援センターに連絡します
(2)本人や家族、地域包括支援センターとで話し合い、心身の状態や環境、生活歴などから課題を分析します
(3)目標を達成するための支援メニューを、本人や家族とサービス担当者を含め検討します
(4)目標達成のための介護予防ケアプランの原案を作成、本人の同意を得てプランが完成します
(5)介護予防サービスを利用します
(6)目標が達成できたか評価し、見直します
利用できる介護予防サービス
- 通所して利用する
介護予防通所介護 介護予防通所リハビリテーション - 訪問を受けて利用する
介護予防訪問介護 介護予防訪問看護 介護予防訪問リハビリテーション - 居宅での暮らしを支える
介護予防居宅療養管理指導 介護予防福祉用具貸与 特定介護予防福祉用具販売 介護予防住宅改修費支給福祉用具購入費及び住宅改修費に係る受領委任払い制度について(外部サイト)
- 短期間入所する
介護予防短期入所生活介護 介護予防短期入所療養介護介護 - 在宅に近い暮らしをする
介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防小規模多機能型居宅介護介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム)(PDF:199KB)
※認知症について
認知症には、早期発見、早期診断、早期対応が重要です。
自分で簡単にできるチェックリストのサイトをリンクしましたので、ご利用ください。
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