更新日:2022年7月21日
2021年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム 東京派遣プログラム報告会を実施しました。
6月3日(金曜日)北谷町役場において、2021年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム東京派遣プログラム報告会を開催いたしました。
TOFU(Think of Okinawa’s Future in the U.S)プログラムとは、外務省が実施している対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト(KAKEHASHI Project)」の一環として実施されているもので、沖縄の将来を担う高校生・大学生を米国に派遣し、関係者との意見交換や各種視察等を 通じ、語学としての英語力向上を図るとともに、英語を用いて様々な分野について学ぶ教育機会を提供することを目的とする事業です。
第4回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、参加者はZOOM等を活用して、駐日米国大使館首席公使や現地の高校生徒の交流等を実施いたしました。
本町を代表して本プログラムへ参加したメルカードー芽唯アンドリアーナさん(参加時高校1年生)と、崎浜 空音さん(参加時高校3年生)のお二人ですが、崎浜さんは大学進学のため県外在住とのことで、ZOOMを活用して本報告会へ参加し、メルカードーさんと共に外務省特命全権大使(沖縄担当)や北谷町長へ、本プログラムへ参加した感想や学んだこと、考えたことを報告いたしました。
報告を行うメルカードー芽唯アンドリアーナさん
ZOOMを活用し報告を行う崎浜空音さん