更新日:2020年4月7日
こども医療費助成金現物給付の開始
入院・通院ともに、15歳(中学校卒業)までの子どもの医療費の支払いが医療機関の窓口で無料になります。
こども医療費助成制度パンフレット
こども医療費助成制度の詳細についてはこちらをご覧ください。
受給資格者証が「オレンジ色」から「ピンク色」へ変わります
ピンク色の受給者証を提示してない場合、その月はすべて窓口無料化での対応ができない場合もあります。
窓口無料化での受診の際は、必ず、ピンク色の受給者証を提示してください。
オレンジ色の旧受給者証を提示しても、窓口無料化での対応はできませんのでご注意ください。
窓口無料方式対応医療機関
沖縄県のホームページで公開中
沖縄県こども医療費助成制度(現物給付)について(外部サイト)
窓口無料方式に対応できる医療機関等については、このページで公開されております。
医療機関の適正受診ご協力のお願い
こども医療費助成金の財源は町民の皆さまの貴重な税金です。継続可能な制度にするため医療機関の適正受診にご協力をお願いします。
かかりつけ医をもちましょう
風邪などの軽い病気であれば、大きな病院でも身近な開業医でも治療内容はほとんど変わりません。信頼できるかかりつけ医に継続して受診することで、体質や病歴、生活習慣などを総合的に把握してもらえ、適切な治療やアドバイスを受けることができます。
重複受診(はしご受診)はやめましょう
病院を紹介なく変更すると、その都度初診料がかかり、医療費の無駄が発生します。また、何度も検査や処置・投薬などを行うと、体にも負担がかかります。何かあった場合は、かかりつけ医に相談しましょう。
薬のもらいすぎや飲み合わせに注意しましょう
薬は飲み合わせによって副作用が生じる場合があります。お薬手帳を活用し薬の飲み方については医師や薬剤師に相談しましょう。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及促進へのご理解、ご協力をお願いいたします。
安易な救急診療の利用は控えましょう
安易に救急外来を受診すると、緊急を要する重症患者さんの治療に支障をきたし、医師や病院の負担を増やしてしまいます。必要なときに必要な医療を継続して受けられるよう、適正受診に心がけ、地域医療を守りましょう。
「#8000」(小児救急電話相談窓口)を活用してください。(利用時間:毎日、午後7時~午後11時)
小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスを受けられます。救急医療を利用すべきか迷ったとき、是非活用してください。
「#8000」(小児救急電話相談窓口)(PDF:480KB)
医療機関の皆さま
自己負担額支払明細の作成要領
沖縄県国民健康保険団体連合会(こども医療費助成事業関連)(外部サイト)
自己負担額支払明細の作成要領についてはこちらをクリック(医療機関事務担当・システム業者等)
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