更新日:2023年2月28日
こども医療費助成制度とは?
お子さんの医療費(保険適用分)を市町村が助成する制度です。
北谷町では、令和4年10月から通院・入院ともに18歳(高校生世代)までのお子さんの医療費(保険適応分)を助成します。
所得制限や入院・通院の一部負担金はありません。
(注釈)入院時食事療養費負担金も助成対象です。
出生届、転入届を済ませたら認定申請をしましょう
対象
北谷町に住所を有し、医療保険に加入している0歳から18歳(高校生世代)までのこどもの保護者
助成を受ける期間
入院分:出生(転入)の日から満18歳に達した日以後の最初の3月31日まで
通院分:出生(転入)の日から満18歳に達した日以後の最初の3月31日まで
助成金額
保険診療による医療費の自己負担額
(家族療養費付加給付金、保険適用外、高額療養費の適用分として払い戻される分は除かれます。)
このような時に手続きをします
1.資格認定をうけるとき
- お子さまが生まれたとき
出生日から助成の対象となります - 転入してきたとき
転入の日から助成の対象となります
2.医療費の助成申請(領収書の提出)をするとき
- 受診した月の翌月から起算して2年以内に申請して下さい
(2年を越えると助成されません)
3.手続き当初と状態が変わったとき(変更手続き)
- 住所、氏名等、健康保険の変更(転出も含む)、又、口座を変えたい場合など
(届出がないと振込できない場合があります)
手続き方法
手続き場所 |
北谷町保健相談センター |
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必要なもの |
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こども医療費助成方法
支給申請の方法は3種類あります。適宜、いずれかをお選びください。
病院・薬局などでの保険医療による自己負担分を窓口で支払うことなく、無料で医療を受けられます。利用するためには毎回必ず「受給資格者証(ピンク色)」に健康保険証を添えて医療機関窓口にご提示ください。
令和4年10月から18歳(高校生世代)まで医療費が無料になります
(2)自動申請方式(自動償還払方式)
窓口無料方式に対応していない病院・薬局などでの申請方法になります。医療機関の窓口で支払を済ませると、後日、保護者の指定口座へ自動で振り込まれます。利用するためには毎回必ず「受給資格者証」に健康保険証を添えて医療機関窓口にご提示ください。
助成金は、診療月の翌々月の最終木曜日に口座振込を原則とします(休日の場合は1週前の木曜日)。なお、医療機関等への照会で振込月が遅延する場合もございますのでご了承ください。また、振込通知は行っておりませんので、通帳の記帳を行いご確認ください。
(3)窓口申請方式(償還払方式)
病院・薬局などの領収書を直接、北谷町保健相談センターへ提出する方式です。以下の場合にご利用ください。
- 医療機関等が(1)及び(2)の方式に対応していない県外での受診
- 受給資格者証を提示しなかった
- コルセットなど治療用具(補装具)作成
申請先
北谷町保健相談センター
必要なもの
- 領収書
- 受給資格者証
- その他必要書類(限度額適用認定証、限度額超過分の支給決定通知書等)
受付期間
受診の翌月以降から2年以内
(例)4月受診した分の領収書は、翌々年の4月末日まで
申請月の翌月の最終木曜日に口座振込を原則とします。
【様式】こども医療費助成制度
こども医療費貸付制度
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