更新日:2024年6月25日
沖縄県では梅雨が明けてから暑い日が続き、熱中症で救急搬送される方が増えています。
特に高齢者の方は、暑さやのどの渇きを感じづらくなるため、屋内でも熱中症になることがあります。
上手にエアコン・扇風機を使用し、のどが渇いていなくても、こまめに水分を取るよう心がけてください。
また、屋外で作業をする時には、日差しの強い時間帯を避け、できるだけひとりではなく2人以上で作業をするか、周りの方に声をかけてから出かけるようにしてください。
離れて過ごすご家族からも連絡を取り合っていただき、お互い熱中症にならないように心がけるようお願いします。
屋外でも、屋内でも、周りの人と声をかけあい、お互いの命を守りましょう。
環境省のホームページでは、暑さ指数、熱中症警戒情報(熱中症警戒アラート)が確認できます。ぜひご確認ください。
(画像はサンプルです。画像をクリックすると、環境省の「熱中症予防サイト」にジャンプします)