◆子宮頸がんの定期予防接種について◆

更新日:2026年4月1日

子宮頸がんとは

女性の子宮の入り口付近にできる「がん」で、日本では20~40代の女性を中心に毎年約1.1万人が新たに子宮頸がんと診断され、年間約2,900人が亡くなっています。また、子宮頸がん患者の9割近くで子宮摘出等の手術や抗がん剤治療が必要になり、子どもを産むことができなくなる方も少なくありません。

子宮頸がんの95%以上がヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によるもので、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています。なお、HPVは一般に性行為を介して感染することが知られています。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。17歳未満でHPVワクチンを接種すると子宮頸がん発症が88%減少すると報告(外部サイト)されています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。それ以上の年齢で接種しても、ある程度の有効性があることが、国内外の研究で示されています。(外部サイト)

◆定期接種対象者◆

対象者:小学校6年生~高校1年生相当の女子

接種回数:2回又は3回

※接種間隔には規定があります。接種スケジュールにご注意ください

費用:無料

※接種期限を過ぎた場合や指定医療機関外での接種は全額自己負担となります。
※令和8年度からシルガード9のみが定期接種対象のワクチンとなります。

これまでに2価(サーバリックス)又は4価(ガーダシル)のHPVワクチンを1回又は2価接種した方へ

令和8年度から9価ワクチンのみが定期対象となっていますので、2価、4価のワクチンは定期接種対象外となります。お気を付けください。
9価ワクチンをご希望の方は、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し残りの接種を完了することも可能です。この場合にも公費で接種することができます。

令和8年度対象者

令和8年度対象者(標準接種は中学1年生から)
対象者学年接種期限
平成22年4月2日~平成23年4月1日生まれ高校1年令和9年3月31日まで
平成23年4月2日~平成24年4月1日生まれ中学3年令和10年3月31日まで
平成24年4月2日~平成25年4月1日生まれ中学2年令和11年3月31日まで
平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれ中学1年令和12年3月31日まで
平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ小学6年

令和13年3月31日まで


※予診票は中学1年生及び高校1年生はへ令和8年4月頃に送付予定です。
送付対象者以外の方で接種希望の方、予診票を紛失した方、他市町村から転入してきた方は予診票を発行します。
北谷町保健相談センター(098-936-4336)へご連絡ください。

【高校1年生は定期接種の期限が迫っています!】

HPV(子宮頸がん)ワクチンは高校1年生の3月までが定期接種となり、その後の接種は全額実費となってしまいます。
このワクチンは合計2回または3回、おおよそ6か月間にわたって接種する必要があります。年度内に公費で接種を完了するためには時間に余裕を持って始めることが大切です。
特に高校1年生の方は、公費による接種を希望される場合、遅くとも9月末までに1回目の接種を受けていただく必要があります。
ぜひ、公費で接種できるチャンスを逃さないよう、お早めの接種をお願いいたします。

概要版
【定期】概要版

詳細版
【定期】詳細版

9価ワクチン・接種後について
【定期】9価ワクチン・接種後について

ワクチンについて

令和5年4月1日より、シルガード9(9価)が定期接種として追加されました。
HPVにはいくつかの種類(型)があり、9価ワクチンは、このうち9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。その中でも、子宮頸がんの原因の80~90%を占める、7種類のHPV(16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型)の感染を予防することができます。
また、HPVワクチンで、がんになる手前の状態(前がん病変)が減るとともに、がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。

HPVワクチンのリスク

筋肉注射という方法で注射します。接種を受けた部分の痛みや腫れ、赤みなどの症状が起こることがあります。
ワクチンの接種を受けた後に、まれですが、重い症状が起こることがあります。
また、広範囲の痛み、手足の動かしにくさ、不随意運動といった多様な症状が報告されています。
ワクチンが原因となったものかどうかわからないものをふくめて、接種後に重篤な症状として報告があったのは、ワクチンを受けた1万人あたり約3~5人です。
接種するワクチンや年齢によって、合計2回または3回接種しますが、接種した際に気になる症状が現れたら、それ以降の接種をやめることができます。
接種後に気になる症状が出たときは、下記の相談窓口へご連絡ください。

ワクチン別副反応
子宮頸がん予防ワクチンの接種についてのリスク

接種スケジュール

HPVワクチンは、接種終了までにおおよそ6か月の期間が必要です。

◆9価ワクチン(シルガード9)

15歳未満の方通常2回で接種完了となりますが、1回目から2回目の接種間隔が、5か月未満の場合は、3回接種での完了となります。
また、1回目の接種時に、15歳に達している場合も3回接種が必要です。

接種スケジュール
9価ワクチン接種間隔

※1: 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。

相談窓口

*北谷町保健相談センター(098-936-4336)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。*厚生労働省「感染症・予防接種相談窓口」(外部サイト)

TEL:0120-995-956
受付時間:平日9時~17時(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。*沖縄県(外部サイト)

・医療、救済等に関すること

保健医療介護部地域保健課 感染症対策班 098-866-2215

・学校生活に関すること

教育庁保健体育課健康体育班(TEL:098-866-2726)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。*協力医療機関:琉球大学病院(外部サイト)(麻酔科)(TEL:098-895-3331)

お問い合わせ

住民福祉部 保健衛生課
沖縄県中頭郡北谷町字桑江731番地
電話:098-936-4336
FAX:098-936-4440

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