更新日:2022年7月1日
令和4年10月1日診療分から入院・通院ともに、18歳(高校生世代)までの子どもの医療費の支払いが医療機関の窓口で無料になります。
以下の通りこども医療費助成金受給資格認定申請書をご記入のうえ、添付書類を持ってお越しください。
【申請場所】
北谷町保健相談センター(北谷町字桑江731番地)
【日時】
月曜日から金曜日(祝祭日・閉庁時を除く)
午前9時00分~午後5時00分
(正午から午後1時を除く)
【持ち物】
1.こども医療費助成金受給資格認定申請書(以下よりダウンロード)
2.対象児の健康保険証の写し
3.保護者(被保険者)名義の通帳の写し
4.被保険者のマイナンバー(通知書も可)
記入例を参考にご記入ください。
【記入例】こども医療費助成金受給資格認定申請書(PDF:129KB)
こども医療費助成制度の詳細についてはこちらをご覧ください。
学校管理下における傷病の場合は、こども医療費助成金受給資格者証を提示しないでください。
窓口無料方式に対応できる医療機関等については、このページで公開されております。
こども医療費助成金の財源は町民の皆さまの貴重な税金です。継続可能な制度にするため医療機関の適正受診にご協力をお願いします。
風邪などの軽い病気であれば、大きな病院でも身近な開業医でも治療内容はほとんど変わりません。信頼できるかかりつけ医に継続して受診することで、体質や病歴、生活習慣などを総合的に把握してもらえ、適切な治療やアドバイスを受けることができます。
病院を紹介なく変更すると、その都度初診料がかかり、医療費の無駄が発生します。また、何度も検査や処置・投薬などを行うと、体にも負担がかかります。何かあった場合は、かかりつけ医に相談しましょう。
薬は飲み合わせによって副作用が生じる場合があります。お薬手帳を活用し薬の飲み方については医師や薬剤師に相談しましょう。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及促進へのご理解、ご協力をお願いいたします。
安易に救急外来を受診すると、緊急を要する重症患者さんの治療に支障をきたし、医師や病院の負担を増やしてしまいます。必要なときに必要な医療を継続して受けられるよう、適正受診に心がけ、地域医療を守りましょう。
「#8000」(小児救急電話相談窓口)を活用してください。(利用時間:毎日、午後7時~午後11時)
小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスを受けられます。救急医療を利用すべきか迷ったとき、是非活用してください。
「#8000」(小児救急電話相談窓口)(PDF:480KB)
自己負担額支払明細の作成要領についてはこちらをクリック(医療機関事務担当・システム業者等)