更新日:2023年5月22日
災害発生時、電気やガス、水道をはじめとしたライフラインが止まってしまった場合に備えて、日頃から飲料水や非常食等を備蓄しておきましょう。また、自宅が被災した場合は、安全な場所に避難して生活を送る必要があります。避難所での生活に必要なものはいつでも素早く持ち出せるよう、事前に備えておくことが大切です。
知ろう・備えよう備蓄対策 -防災備蓄編-
- 最低限3日間程度を目安に、水や食料品を備蓄しよう。(北谷町では、7日間程度の個人準備を推奨しています。)
- 家族構成や住居地域に合わせて必要なものを考え、備蓄品を準備しよう。
- 毎年「防災の日」等に備蓄品をチェックし、消費期限等を照らし合わせ、必要に応じて入れ替えよう。
- 持ち出す備蓄品は玄関や寝室等に置き、すぐに背負えるリュックサックに入れておこう。
- 常に最小限備えるべき品目・量を保ちながら、多めに備えているものを日常の中で消費していく考え方「ローリングストック」を取り入れましょう。
「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
簡単、ローリングストック