更新日:2024年7月19日
夏休み期間から夏休み明けは、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSを通じて面識のない者と交友関係が広がり、家出や深夜徘徊、酒、タバコに手を出すなど非行に走ることが少なくありません。
※家庭でのルールづくりをしましょう!
スマートフォンのルールづくりの例 家庭でのルールづくりの例
(1)スマホは保護者からの借り物 (1)門限を守る
(2)アプリのインストールは保護者の権限 (2)寄り道をしない
(3)自分の部屋に持ち込まない (3)外出先は必ず大人に知らせる
(4)パスワードは保護者で管理 (4)自分の身の回りの整理整頓をする
(5)個人情報や人を傷付ける書き込みはしない (5)お手伝いをする
(6)ネットの中の友達とは会わない (6)早寝・早起きをする
(7)ルールを守らなければ使用禁止 (7)お友達とお金の貸し借りをしない
〇少年の薬物乱用防止
大麻や覚せい剤等の薬物乱用は、少年にまで広がっており、特に大麻事犯で検挙された少年の人数は高止まりで推移しています。
また、「大麻は身体への悪影響がない、少量なら依存症にならない」等の誤った情報をうのみにして、好奇心・興味本位、その場の雰囲気等の動機で大麻に手を出してしまう実態が見受けられます。
大麻使用を誘われた時の対処例
・「そういうのに興味がない」ときっぱり断る。
・「アレルギーがある」「ぜんそく持ちです」などと断る。
〇地域の皆様へ
*地域とのつながりを大切にして子どもを守りましょう。
*無関心は、子どもの非行を助長します。
*知っている子どもがいたら、一声かけましょう。
~午後10時以降は深夜徘徊です!~