認可外保育施設

認可外保育施設とは、乳児又は幼児を保育することを目的とする施設で、児童福祉法第35条第3項の届出をしていない又は第4項の認可を受けていない保育施設を総称したものです。

認可外保育施設について(沖縄県HP)（外部サイト）
沖縄県のホームページから認可外保育施設の概要がご確認いただけます。

　
　本来、認可外保育施設が無償化の対象施設になるためには「認可外保育施設指導監督基準」を満たす必要がありますが、経過措置期間として令和元年10月1日より無償化の開始から5年間（令和6年9月30日まで）は基準を満たさない場合でも無償化の対象となっています。
　そのため令和6年10月より基準を満たさない認可外保育施設は無償化の対象外となり、保育料は全額自己負担となります。
　
　施設が「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨を示す証明書」の交付を受けているかは、沖縄県ホームページまたは下部の『北谷町認可外保育施設一覧』よりご確認いただくか、当該施設に直接お問い合わせください。

・ 北谷町認可外保育施設の個別情報（沖縄県HP） （外部サイト）

令和6年10月1日より下記4施設が保育の無償化対象外施設となりました。

・レインボーモンテッソーリエドゥケーションセンター
・サンシャインモンテッソーリスクール
・Okinawa Montessori School International
・BABY123

上記施設に通う児童の令和6年10月以降の保育料は全額保護者負担となりますので、ご注意ください。

※保育料等は各施設で決めておりますので、施設に直接お問い合わせお願いします。

入所している児童の福祉の向上を目的として、認可外保育施設指導監督基準をもとに、児童福祉法第59条の規定に基づく調査、勧告及び命令等による指導監督を実施しています。

主な内容
1．保育に従事する者の数及び資格
2．保育室等の構造設備及び面積
3．非常災害に対する措置
4．保育室を2階以上に設ける場合の条件
5．保育内容
6．給食
7．健康管理及び安全確保
8．利用者への情報提供
9．備える帳簿

※各施設の指導事項は沖縄県HPの「認可外保育施設の個別情報（外部サイト）」にて随時更新されています。

以下の施設名をクリックすると、各施設の概要がご覧になれます。

施設概要は運営状況報告書などの施設からの提出書類や沖縄県ホームページをもとに作成しています。
各項目の内容について次の注釈が含まれますので、ご注意ください。

注1）保育料には、延長保育料、入会金、給食費、教材費等は含まれておりません。施設へご確認ください。
注2）カッコ内は有資格者の数です（日本国以外の資格を含みます）。
注3）指導監督基準証明書交付園とは施設の面積や保育従事者数など一定の基準を満たし、沖縄県から「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付されている施設です。

注1）保育料には、延長保育料、入会金、給食費、送迎費、教材費等の実費徴収額は含まれておりません。また、変更していることもありますので、施設へご確認ください。
注2）（　）内は有資格者数（日本国以外の資格含む）
注3）指導監督基準証明書が交付されている施設とは、施設の面積や保育従事者数など一定の基準を満たし、沖縄県から「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付されている施設です。