【5月の食育】野菜入り稲荷

更新日:2024年4月25日

野菜入り稲荷

今回は、食改さんと試作した野菜入り稲荷をご紹介します。野菜入り稲荷にハンダマを使うことで色鮮やかに仕上がりました。ハンダマは11月から5月末頃までが旬の食材です。
食改さんとは「食生活改善推進員」のことで、地域において食を通しての健康づくりや、食文化継承のための食育活動を行うボランティアメンバーのことで通称「食改(しょくかい)さん」と呼ばれています。

野菜入り稲荷


野菜入り稲荷
材料分量(5人分)
2と1/2カップ
しらす10g
しょうが1かけ
小さじ1
2と1/3カップ
合わせ酢
砂糖

合わせ酢
1/2カップ
大さじ3
大さじ1

ハンダマ葉20枚
大根50g
からしな30g
いなり寿司用の油揚げ10枚

(1)米は洗って、分量の水にしばらく浸しておく。合わせ酢は混ぜておく。
(2)炊飯器に米と湯通しした「しらす」、みじん切りにした「しょうが」と「酒」を入れて炊
(3)「ハンダマ」は葉を摘み、サッと湯がき、みじん切りにする。(熱しすぎるとぬめりが出てきます)
(4)合わせ酢に(2)の「ハンダマ」と「大根」を入れ漬け込む。
(5)「からしな」は、サッとゆでる。
(6)ご飯が炊きあがったら、15分程蒸らして、寿司桶にうつし、(4)の合わせ酢をかけ手早く混ぜ合わせ、一気に冷ます。冷めたら、湯がいておいた「からしな」を混ぜる。
(7)「いなり寿司用の油揚げ」に(6)を詰める。

お問い合わせ

住民福祉部 保健衛生課
沖縄県中頭郡北谷町字桑江731番地
電話:098-936-4336
FAX:098-936-4440

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