北谷町の戦跡・記念碑
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嘉手納監視哨跡所在地:北谷町字浜川271番(嘉手納空軍基地内)立地(標高):山頂付近(30 -----35m) 形態:構築物種別:監視哨現状:基礎部分のみ残っている保存状況:岩山の山頂にあり、立入者は少ない構築者:地元住民(北玉国民学校生徒含む)築造年月日1943年までには築造戦時中の使用状況:敵機の監視主な遺構:監視哨基礎部、塀の一部嘉手納監視哨跡は、県道23号線から国道58号に出る手前右側の標高30-----35mの岩山(グシクンニ一)の山頂部に位置する。監視哨には、高さ約150cm、厚さ約16 c mの周りを取り囲んでいたと思われるコンクリート塀が一部残存する。この塀は「爆風返し」と呼ばれていた。塀の上を監視哨員が見回りのために歩くこともあったという。監視哨本体は基礎部分のみ残存し、約5cm程表土を除去すると底面が露出する。床面全体は依然未確認だが、一辺と一角を検出することが出来た。一辺約270cm、内角が約12 50であるため6角形である,,ー、r、,ー."."",,'(I ----T ---." _ .... ¥ .... ,-ーーー・--",'..-一_...1¥,,T'J'っ一ー・て事で二,;.---、i 嘉手納空軍基地iji P、'V 雫道23号線.嘉手納監視哨跡監視哨基礎部分、斗4りひ九一長JV出円令一品鰍浪監伴内エ一防似のι年制4も9どーな。国貝た人つ・あ備で設轄、管り課わ防か人警と一玉県へ‘hU1冊、々しあ封切は青にれ使込で下人員をでE務員に的らがめ林町一言哨特碍哨後期け話填ン動場視制醐判明丸れiu十絹川げ棚引暗相空酌同いたた義有ラが監ジ前明市却得ていれがはガ体、市ソ直:障すってさとには全末カ陸時民比件行し員こ絡に物月寸上一元乱哨んて任動る連窓建丸3竹軍払'仰視軍け兼がすの。、い年(米しみ勘監郷うが徒告そたりて5山の散れ監の在を員生報、いおれ4岩日解わのらの嘱職校にりててさ9の1然思これ内委場学部おれれ装1頭月白とこ村の役年本てわま擬勢4は「爆風返し」と呼ばれていた壁11 1i

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