北谷町の自然・歴史・文化
168/290

くらしと文化青年会の活動「鉄の暴風」どいわれた激しい第二次世界大戦は沖縄に大きな犠牲どつめあどを残Lて終わりました。郷土は荒廃L、社会は混乱ど無秩序ど虚脱状態にあリZLた。激しい戦禍をかいくぐリ、つらい収容所生活を経て郷土に戻った人々は不発弾の収集ど遺骨拾いから始めなくてはなリませんてした。そして昼は住む家を建てたり、を耕したり生活に必要なあリどあらゆる仕事に追われる毎日でした。夜は外国軍の兵隊から村落の人々を守るため、自警団を組織Lて自ら村落内の治安維持に努めまLた。ません。そこで青年達は何度も集会を聞き、話し合このようなこどは、個人でできるものではなく、みんなで協力L合わなければなリいをもちまLた。そして久ロ村落に青年会が結成されるようになったのです。会員の年齢は、だいたい二五歳までどいうのが多かったようてす。小さな村落では三O歳どか三五歳どいうどころもあリました。準会員制度をどってい入会は学校を卒業するど同時に強制的に加入させられたどころもあったようてるどころもありまLた。す。村落再建のために結成された青年会も時が経つにつれて自らの人格形成および生活の向上のためにあ世田北谷村青年祭(1975年)第1回沿革昭和二二年昭和二三年昭和二三年一O月昭和二四年田和二五年一昭和三O年昭和三一年昭和三一年昭和士三年昭和三四年月142 九八月月村青年会結成体育協会を発足村青年会主催で陸上競技大会村議会へ青年議員二月人送る嘉手納村分村する北谷小学校に公民館設立文庫開設村内小中学校卒業式に青年会長を送るタンス講習会、英語月九月講座開設する北前青年会結成する謝苅六区、コザ市合併により青年会開催一区公民館設立七月八月四月砂辺区青年会結成昭和三三年村長、村議会議員立ち合い演説会開催する四月二区公民館文庫設立

元のページ  ../index.html#168

このブックを見る