○北谷音頭の振付の制定

昭和55年4月1日

告示第14号

振付 仲本興真

北谷音頭の振付解説

[◆]隊形 輪おどり(又は流しおどり)

[◆]進行方向 反時計方向

 

おどりはじめ

前奏

1 円心むきで、チョチョンがチョンの手拍子をとりながら16呼間きく

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2 次に右足右へ出し、両手ふせて右上へふりあげる(2呼間)

(第1図)

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3 左足右へ1歩すすみ、両手左へ流す(円内側)(2呼間)

(第2図)

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4 両手をあわせにして、左から輪をえがきながら(上へ)3歩進む(4呼間)

(第3図)

5 (2、3、4)の動作を左へくりかえす(8呼間)

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(うたに入る)

1 (4呼間)

右足その場ふみ、左足を左斜へ出してかかとタッチ、両手を左斜上へあけかざす

(第4図)

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2 (4呼間)

左足もどし、右足進行方向へかかとタッチ、両手進行方向むきであけかざす

(第5図)

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3 (8呼間)

右足引いて両手あけかざし、手くびまわし(こねり手)で前方へおろしながら3歩すすむ

(第6図)

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4 (4呼間)

右足1歩すすみ、左足を右足の後でつま先タッチ、左手腰にとり右手あけて、左から右へはらう

(第7図)

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5 (4呼間)

左足1歩すすみ、右足を左足後方でつま先タッチ、左手あけて左へはらう(両手末広開き)

(第8図)

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6 (8呼間)

右足右へ出し、左足を右足前に早間に交叉させ、右手右上へあけてかざし、左手胸前へふせて右足4歩で右まわり円心をむく

(第9図)

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7 (8呼間)

右足その場ふみ、両手たてかざし、手くびまわし、前方へおろしながら円心へ3歩すすむ

(第10図)

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8 (8呼間)

両手ふりあげ、チョチョンがチョンの手拍子2回おこなう

(第11図)

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9 (3呼間)

右足その場ふみ、早間に左足かかとタッチ、両手末広にふりあげる

(第12図)

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10 (3呼間)

左足もどして、早間に右足かかとタッチ、両手山開き

(第13図)

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11 (6呼間)

右足から円外へ後退しながら両手胸前から左右に大きく輪をえがく。

(第14図)

以上、第1図からくりかえしおどる。

後奏は、前奏のおどり第1図~第3図の後チョチョンがチョンでおわる。

北谷音頭の振付の制定

昭和55年4月1日 告示第14号

(昭和55年4月1日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
昭和55年4月1日 告示第14号