-収容所(1945年~1946年)Koza-camp and village 1945 -1946 (コザキャンプと村1945年~1946年]嘉間良収容所。右側のテント群は米兵たちの住居。道をはさんで左側には村役場(越来村・読谷村・北谷村)や軍政府管理事務所、配給所などの公共施設があり、その周辺には住民エリアが広がっている。左手奥の無数の白い標識は、民間人の墓地である。Military government administrative office for Koza district (コザ地区の軍政府管理事務所]コザ地区の軍政府管理事務所。左の二階建ての建物で、現、嘉問良1丁目7番17号。右の建物はひさし部分を瓦葺きにしたいわゆる「アマダイガーラJと呼ばれる家屋構造を持ち、両者共、嘉問良には一軒ずつしかなかったという。いずれも戦後すぐに米軍施設として使用された。右家の軒にBARBERSHOP (床屋)の横文字が確認できる。26
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