タメーシ(玉代勢)1村渠lイーンダカリ|上村渠。集落の組分けの1つ。ワラビジナのときに、屋号メーウフグスク(前大城): 31から屋号アラカチグヮー(新垣小): 49までの道を境にして分けていた。道から東側がイーンダカリである。|シチャンダ力リ|下村渠。集落の組分けのlつ。ワラビジナのときに、屋号メーウフグスク(前大城): 31から屋号アラカチグヮー(新垣小): 49までの道を境にして分けていた。道から西側がシチャンダカリである。11砂糖組|イーグミ|上組。サーターグミの1つで25軒あった。ニングヮチヤーのときの組分けでもある。|シチャクゃミ|下組。サーターグミの1つで26軒あった。ニングヮチャーのときの組分けでもある。11小集落|ムラウチ|村内。集落の西側、クシミチの南側一帯を言う。|クシヌヤードゥイグヮー|後ヌ屋取小。クシヤードゥイグヮーとも言う。ムラウチの北東側で、クシミチより北側一帯を言う。|イチャバルヤードゥイ|ヤードワイ板原屋取。タメーシ(玉代勢)の東側一帯に広がっていた屋取集落。戸数14軒の小さな集落だった。タメーシ(玉代勢)と一緒に運動会や向上会などを行なっていた。しかし、綱引きは別で、ガンを利用することもなかった。1社会的区分その他|チャタンサン力|北谷三箇。チャタン(北谷)、タメーシ(玉代勢)、リンドー(伝道)の3集落のことを言う。「チャタン、タメーシ、リンドーヤ81 -ワラビジナ:子どもたちによる綱引き。-サーターグミ:製糖の作業をする組。圃ニングヮチャー:旧暦2月に行なわれる行事。集落や組単位で酒宴を開き、余興をして楽しむ。《間取り調査風景》-向上会:集落の産業を向上させるための会。優秀な人には賞状や賞品が与えられた。現在の産業まつりのようなもの。・ガン:記。葬式のとき、死者の棺を入れて墓地まで運ぶためのもの。
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