16 : 58 雌雄のカニチグチ近くで、掛け声とともに旗を上下に振り、その周りでは、鉦鼓や締太鼓が嚇したてる。17 : 09 旗頭のガーエー終了。その後各字の旗頭は所定の場所に固定された。(2)ガーラシ(支度)・綱の動き・カニチ焼き① ガーラシ(支度)17 : 11 ガーラシ登場。記録:高良都(メンダカリ)宮里真由美(クシンダカリ)メンダカりからウミナイビと供・クシンダカりから按司と供。17 : 15 双方のガーラシがカニチグチの近くでにらみあった後、一旦それぞれの綱の半分辺りまで後退する。17 : 20 双方のシタクが再度カニチグチ辺りまで進む。その際メンダカリのウミナイビは、紅型の打掛を脱ぎ白装束で登場する。17 : 21 双方のシタクがにらみ合う。17 : 22 ガーラシ退場。17 : 23 双方のガーラシが退場すると、綱寄せの係がカニチグチの周りに集まった。17 : 28ユシレーハーイヤjの掛け声に合わせて綱寄せがはじまる。17 : 31 雌雄の綱が結合されると綱を-.E!.下ろし、雌雄の綱がはずれないようにロープで結わえた。17 : 32 8人の男たちによって、カニチ棒が準備された。17 : 36 雌雄の綱がカニチ棒で結合され準備完了の合図。17 : 37 大会長の振り下ろす旗の合図で1回目の綱引き開始。17 : 42終了。引き分け。17 : 45 そのままの位置から2回目の綱引き開始。17 : 47 終了。勝敗はクシンダカリに軍配があがる。17 : 49 カニチ棒をはずす。② 力ニチ焼き17:51 4"""5人の男性が、カニチ焼きの準備。17 : 52 カニチ焼きに使用するワラ束が雨で濡れたため別のワラ束を車から下ろす。17 : 54 メンダカリの男性2人、カニチ焼きに用いるワラ束1つを綱の後方へ運ぶ。17 : 56 ワラ束への点火の準備。18 : 00 ワラ束移動(カニチグチへ)の合図。18 : 03 カニチグチ付近で双方のワラ束に点火。-8-
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