北谷町の自然・歴史・文化
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地形と地質地売三(わえ国道五八号からキャンプ桑江の米軍病院のあたリをみるど、平坦面ど急な崖が階段状に配列した様子が見られます。平坦面のこどを段丘面どもいいます。自然の段丘面は、現在この一帯の土地ができる以前は浅い海の底であったこどを教えてくれます。一番低い面はキャンプさて、町全体をみてみますど、三つの段丘面が区別てきます。ずけbん〈わ-之瑞慶覧の西側、キャンプ桑江(〉桑江中学校付近、それに北谷浄水場あたリにあり、標かみせいピ高は一OM以下です。その次は、桑江から上勢頭にかけて広がる標高四01七O灯の面です。この一段ど高くなった面は、ほどんど住宅地域になっているため人工的に一番高い面は、標高一OO灯以整地されて、自然の面は見られなくなっています。たーがみ上の面ですが、玉上の東側の米軍基地になっているあたりです。土地には高低がありますが、町て一番高いところは玉上の東側で標高一二三灯てす。そのほか、主なところでは町役場のあるあたリは標高三三灯、北玉小学校は::μ、中央公民館は四五灯てす。県道二三号線から町の北側の米軍施設内(嘉手納飛行場)を眺めるど、人工的な威一~地形と地質ヲ」れは標高六01八O灯もあリ、もえんすい北谷町から沖縄市にかけてずっど見られます。この小山状の地形は、H円錐カルストμビの丸い形の小高い山が点々ど並んで見えます。ど呼ばれるものです。石灰岩の地層からなる、雨の多い熱帯の国々でよく見られる地4モ世t今、¥日土地の高さ100m以よ~15ム」刊-25川ー一一」3

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