北谷町の自然・歴史・文化
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くらしと文化ティノカiサ7イァタlア7ウテ一477ウテ一4オlエ1ムンドlハテ一ェlネl天ぬ神様ぬ「君達や彼方於ん此方於ん喧嘩闘争ぬ果無らワlテヱ|/lキヨこウナ7アん、私が大将なゐL決ティ置チュくトゥ、A7から其ねえグトウナカユクラワlイェl,ンン・亨Z1クアチさん様仲良く暮Lょう、私が合図Lゐねえ皆早なl集まメlジュlニパノ7Tlメlニンチュ4コlタイテェ'aゾlヲ1サ7リ。前から十二番迄毎年一人な交代L大将王様なすんディイノナウyサケlウノニ〆チaテヱiンカ2サ7すロみそうチャくトゥ皆喜L帰ティ。其時から少経神様ぬ、ハノヂキアチ「番付すくトゥ集まりよl」Lみそうチャくトゥ、チュィJヌクワンカラワンカラ7ルガキパノヂキトゥ77イス一人減らん我先我先丸駆L番付する場所かゐ急ヂャくトゥ、フ4ル十一ンジマヤlタ7νヌギトゥピウキイノサンゴンゴンウlン昼寝そうたる猫ん所騒ティ飛起ティ一目散疾走追ティ行iチナカlウティワノナノハンぢ、途中於「私ねl何番位ぴけーやがやl」ンチ前からユイチパイウyジaウニハイミlクンタ171数だくトゥ一番牛から十二番目、後から誰ん来んなたアyンュウニパノウチイ1くトゥ、ょんなl歩ちん十二番内内んかゐ入れえLむん」ウヌパンヂキトゥク7ヤガテ4チチウンち其ぬ番付する場所んかゐ鵜着がたlに、牛ぬ耳トゥチヌタパサクリック4ウヱノチュグヮ!アノタトゥピンヂウン角トゥぬ合中んかぬ隠トォlたる小鼠が急に飛出ティ牛ハナプyタヴメlウットゥヌイチパ/宝量ウぬ鼻先から前んかゐ飛跳ヂャくトゥ一番のl鼠なティ牛ニパノクンウlチュlせえl二番なたくトゥ、後からLリしりしりし追ティ来7ャlジュウサンパンパノウチイたる猫や十三番なティなl番ぬ内ねえl入らんなたくトゥクサ7ヤ1カンネlヤナウヱ正'aグマ1怒みちぷlHhlかlかーさせえl猫「興様たる悪小鼠ぬユクl〆マトゥンジワノ7デ!ジュl-一パン陰謀L其処んかゐ飛出らんあれえ私迄十二番やたるむん07ヤードゥンアムルネ17サ猫年ん有たるむんなl全部無らんなトォlん」ち怒みち7ヤ!ウェンチ24Jlぷlぷlかlかlそうくトゥ。猫や鼠見じゐねえlクヌヒャ1ヤナウzJ472グ71トyカチカノクルムルウチクヮテ4「此奴悪小鼠」ンチLぐ取捕みやlに噛殺ち全部喰童トゥ132 した。天の神様が「君達は彼方でも此方でも喧嘩闘争の果てLが無い、私が大将になる者を決めて置くから、A7後はそうはLないで仲良くくらしなさいよo」ど申されまLた。そして私が合図したら皆早く集れ、「前から十二番迄だ。毎年一人交代で大将、王様にするo」ゾ」由1kれますど、皆喜んで帰りました。それから少L経って神様が、「番付するから皆集れ。」ど申されました。一人残らず我先にど、先駆して番付する場所に行くど、昼寝Lていた猫もびっくリLてLて飛び起き一目散に疾走して追って行く途中、て「私は何番位かな」ど思って前から数えてみました。するど、一番牛から十二番目、後から誰も来ないので、ゆっくリ歩いても十二番の内に入ればよいど思っているど、番付する場所に着きそうになるど、牛の耳ど角の聞に隠れていた鼠が急に飛出して牛の鼻先から前に飛跳ますど、一番は鼠になリ牛は二番になりました。後からのらりくらりど追って来た猫は十三番になリ、番の内に入らむくなるど怒ってたのは猫。「此の様な悪鼠が陰謀Lて、そこに飛出さなければ私迄は十二番だったのに、猫年も有ったのにもう全部無くなってしまった0」ど怒っているので、猫は鼠を見るど、「此奴悪鼠」ど、すぐ捕えて噛殺、全部食尽Lてしまいます。それか

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