北谷町の自然・歴史・文化
151/290

⑤クヮッチ|ゲワ|シ|(御馳走ごっこ。ままごと)女の子の遊びて、木の葉や粘土を食器や鍋などに、木切れを包丁やお箸、板切れをまないたどして利用L、花や木の実、草の茎や葉などを料理やお菓子・果物に見立てて行う食事ごっこ(ままごど)のこどです。遊びは、料理を作ってもてなす側ど客どLて接待を受ける側どにわかれて行われます。一通リ終わるど交代Lます。⑥ゲットゥ|(片足飛び)利き足てない方を曲げて逆の手、て、たとえば左足ならば右手でっかみます。そLてえっLピひじ残リの左手てよ着の襟元を握り締めて、肘を上げた状態にします。この姿勢て二人が向き合い肘てもってお互いに付き合って倒れたリ、襟元か足を握っている手を離した方が負けどなリますoeケットゥlオ1ラセl(片足飛び戦わせ)どもいわれます。わらベ歌わらべ歌には、まリっき歌やかくれんぼの歌などの「歳時歌」、牛や馬などの動植物に関する歌、「遊び歌」、あやし歌や寝かし歌の「子守歌」、ハlリl歌や綱引き歌の子供の迩ひ-わらべ歌太陽や月を歌った「天体・気象に関する歌」、キジムナl(木の精霊)やトlトlメ1(御先祖様)などの「妖精・神仏を歌った歌」、その他に「悪口歌・からかい歌」「教訓歌」「呪文・唱え」などがあリます。テドゥクン「ていlち手登根」北谷町には、わらべ歌が豊富に残っています。の曲て歌われる「ていlちていlらぐわl」、のまリっき歌、一五夜の月見に供、之「ぁlぷくぷlく」クワツチグワ|シlゲットゥl125

元のページ  ../index.html#151

このブックを見る