北谷町の自然・歴史・文化
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日)ども呼ばれています。つんざいLf7λニうじんじけ・北谷長老祭e・e・-e-沖縄に始めて臨済宗妙心寺派を伝、えたどいわれる北谷長老(南ょうLニヲニ7ぜんじ・』ヲピ(たた陽紹弘禅師)の高徳を讃える行事て、一五日に町主催て行われます。以A~ 円IJは北谷三箇(北谷・玉代勢・伝道)て三月三日に豊年祈願が行われていま二年伊礼肇村長の提唱で村祭どなリ、九月一1L二〈、ふ/B力一九二二(大正五日に変更され今日にいたっています。白露の御願平安山て白露(二四気のひどつの節H九月七日頃)に行われた豊作祈願。各家から集めた大豆でつくった一豆腐にカラスグヮl(塩漬けの小魚)をのせたものを供、之、ノロや神人、字の役員などが拝みまLた。-神拝み-・菊酒の前後に日を選んで祖先の出身に関わる地域を拝んで廻る行事て、ナチジンヌブイ(Aフ帰仁上リ)アガリウマ1イ(東御廻リ)などが代表的なものです。この神拝みは門中単位て、数年越しに行われます。O 月-夕、/トゥイ5らじっとねLA〔種子取〕!:吉日を選んで男性、が種籾を水につける行事をタントゥhu-之lL7勺一一1三日後に苗代に種まきをする日を「タイグヮl(種子取小)ゾ」、、、、ントゥイ」ど呼び、やはリ男性、が行いまLた。種まきの日は火の神にウフ年中行事クを、仏壇には御馳走を供え、豊作を祈願L1Lた。北口氏口長老祭ナチジンヌブイ〔今帰仁上り〕:-祖先がもといた土地にある今帰仁城跡・古墓・井泉・御嶺などを拝んで廻る門中の祭程。これは三年・五年・七年九年・の奇数年を周期に行われます。二二年アカリウマiイ〔東郷廻り〕e'知念村・玉城村の聖地を中心に拝んで廻る門中のあがりかた祭記。知念・玉城あたりを東方ということから「東御廻り」といわれるようになりました。107

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